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各項目をクリックすると詳しい症状を見ることができます。 以下のような症状がある方は、お気軽にご相談ください。
眼がすぐに疲れる
眼が乾く・眼が痛い
光がまぶしく感じる
日中と夜で見え方が違う
視界がかすんで見える
視界にフワフワしたゴミや虫のようなものが見える
視野の隅に稲妻のような光がはしる
視界の一部が欠けて見えなくなる
以前より視界が狭くなった気がする
視界の中心が歪んで見える
この症状が起きる代表的な病気は・・・
生活習慣(空調や乾燥、長時間のモニター凝視等)が起因となる他、
シェーグレン症候群、スティーブンス・ジョンソン症候群、膠原病等から引き起こされることもあります。
目が乾く、コンタクトレンズをつけていられない、目が疲れる、ゴロゴロして痛いなどの症状があります。
涙点プラグを挿入し、涙の排出をおさえる(より多くの水分が残るようにする)治療法があります。
多くは加齢が原因ですが、アトピーや糖尿病の他、目の怪我やぶどう膜炎などから起こることもあります。
光がまぶしく感じる、日中と夜間で見え方が違う他、かすんで見えたり、
ものが二重にみえたりするといった症状が現れます。
進行度によって治療は異なります。軽度の場合は点眼薬にて進行を遅らせ、
日常生活に不自由を感じる場合は日帰りでの手術を行います。
何らかの原因で視神経に障害がおこり、視野が狭くなる病気。
40歳頃から年齢とともに増加している病気ですが、目の炎症など、高眼圧の状況から起こる場合もあります。
急性の場合は目の痛みや頭痛、吐き気などの症状がみられます。
見える範囲が少しずつ狭くなっていくのが特徴です。進行が非常にゆっくりなので自覚がしづらいです。
まずは点眼薬を用いて進行を阻害しますが、効果が薄い場合は眼圧を下げるためにレーザー治療や手術が行われます。
糖尿病の3大合併症の一つです。
高血糖が続くことで毛細血管に影響が出て視機能が低下します。
視力が低下し、見え方に異常が出ます。
進行防止のためにレーザー光凝固治療を行いますが、根幹としては糖尿病自体の治療が重要となります。
加齢とともに組織が萎縮する「萎縮型」と新生血管による黄斑の障害が起こる「滲出型」があります。
視野の真ん中がゆがんで見えづらい、文字を読むと字がゆがんで見えづらいという症状があります。
モノがゆがむ病気は他にも網脈静脈閉塞症があります。
「萎縮型」は治療を行う必要はありませんが、「滲出型」では新生血管の成長を抑制する薬を注射して対処します。
眼球の打撲や強度の近視、加齢等の様々な原因によって網膜が剥がれてしまう病気です。
視野にフワフワしたゴミや虫のようなものが見える「飛蚊症」、
視野の隅に稲妻のような光がはしる「光視症」の他、
視野全体がぼやける、ゆがむ、見える範囲が狭くなる、メガネをかけても見えづらい…
といった、いつもと違う見え方がするのが特徴です。当院ではレーザー治療が可能です。
40歳以上の方や高血圧の方に多い病気で、網膜の静脈が詰まることで血管に異常が起こり発症します。
視野の欠けや視力の急激な低下、モノがゆがんで見えるなど、モノの見え方に対する異常が起こるのが特徴です。
当院ではレーザー光凝固治療が可能です。
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